二酸化塩素【空間除菌剤】使用の目安 ~効いてるの?と感じたら~

「これって本当に効いてるの?」

室内空間の菌やウイルスを除去してくれる商品として、空間除菌剤が様々なメーカーから販売されています。
しかし、菌やウイルスは目に見えないため、空間除菌剤を置いてはみたものの、効いているか効いていないのかわからないということもあるかと思います。

今回は、二酸化塩素の空間除菌剤に限定して、「効いてるの?」と感じた際の目安となる考え方をイメージ図と一緒にお伝え出来たらと思います。

まず前提として、有効成分である二酸化塩素は、菌やウイルス、悪臭など(以下、「対象物」)と反応すると、二酸化塩素も対象物も別物質に変性します。そのため二酸化塩素は対象物があると反応し、二酸化塩素はなくなります。
これを踏まえ、以下の3パターンで何が起こっているのか、ご説明いたします。

<①室内で成分臭がしているとき>

【イメージ図】

空間内の対象物に対して、二酸化塩素の量が多く、空間内で二酸化塩素が余っている状態です。この状態の時は、「対象物」がほとんどなく、空間内はキレイな状態になっているため、不快に感じるようであれば、キャップを「少なく」の方に回し、放出量を減らしてください。

<②空間内が無臭のとき>

【イメージ図】

空間内の対象物と二酸化塩素が量が均衡しており、どちらもほとんど無くなっている状態です。この状態の時も、空間内には「対象物」がほとんどありません。特に放出量を調節いただく必要はありません。

<③空間に悪臭等が残っていると感じるとき>

【イメージ図】

空間内の対象物に対して、二酸化塩素の量が少なく、空間内の二酸化塩素が足りていない状態です。この状態の時は、「対象物」を除去しきれていない状態のため、キャップを「多く」の方に回して、放出量を増やしてください。もしキャップを回しても悪臭等が残る場合は、効果がなくなっている可能性がありますので、容器背面の「効果メーター」をご覧いただき、薄い黄色になっておりましたら、新品とお取替えください。

以上、空間除菌剤オキサイダーの使用の目安をイメージ図とともにご紹介しました。

使用の際は注意事項をよくお読みの上、菌・ウイルス・悪臭の対策として空間除菌剤を使ってみてはいかがでしょうか?

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※外部試験機関において、溶液から放散された、二酸化塩素により、飛沫を想定したシャーレ内液中ウイルスが99.9%減少することを確認。全ての菌・ウイルス・カビ・臭気に対する効果ではありません。使用空間の環境状態により、効果は異なります。
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