二酸化塩素【空間除菌剤】と空気清浄機の違い

それぞれどうやって空気をきれいにしているの?

空間除菌剤と空気清浄機、どちらも空気をキレイにしてくれるイメージをお持ちかと思いますが、一体どんな違いがあるのか、ご説明いたします。

空気清浄機はファンによって、室内空間の空気を吸い込み、フィルターで濾過して、浮遊するほこりや花粉などを除去し、きれいな空気を出すことで、空間をキレイにします。

一方、二酸化塩素の空間除菌剤は、有効成分である、二酸化塩素が自ら空間中に揮発していき、空間内で作用します。

公共施設のプールで例えるなら、空気清浄機はプールにあるろ過装置、水を吸い込んでキレイにしてまた出したり、水以外に毛髪や木の葉など、物理的なものも収集することで、水質を維持します。

一方は空間除菌剤はプールの水そのものに溶けている塩素、ろ過装置などが水を吸い込む前に、水中で細菌やウイルスを除去することで、感染症等を予防し、水質を維持します。

このように空気清浄機は、空気はもちろん、ほこりや花粉などを吸い込んでキレイに吹き出します。空間除菌剤は空間中に有効成分が広がっていき、空間中の菌・ウイルスをその場で除去します。

結局どちらがいいの?

公共のプール等において、ろ過装置と塩素が両方使われているように、役割が違うため、どちらが良いというものではありません。
また空気清浄機を使うことで、吹き出された風を利用して、空間除菌剤の成分が空間中に広がっていくことをアシストする効果もあります。(各製品の使用上の注意をよくお読みください)

以上、空気清浄機と空間除菌剤の違いについて説明しました。
ぜひ室内空間の衛生対策に空気清浄機と空間除菌剤をお試しください。

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※外部試験機関において、溶液から放散された、二酸化塩素により、飛沫を想定したシャーレ内液中ウイルスが99.9%減少することを確認。全ての菌・ウイルス・カビ・臭気に対する効果ではありません。使用空間の環境状態により、効果は異なります。
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